三国志学会

 三国志学会 第十三回大会
日時:2018年9月15日(土)
場所:早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室
https://www.waseda.jp/top/access/toyama-campus

参加費:500円(入会された方は無料です)

三国志学会年会費:2,000円
入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。
当日、入会することもできます。

 プログラム
○石井仁会長代行挨拶 (10:00〜10:10)

○報告(10:10〜10:40)
・三田辰彦(東北大学助教)
「功業か孝道か ――三国両晋楚宋の宗廟における“太祖”の位置づけ――」

○講演(10:40〜12:10)
 講師紹介:伊藤晋太郎(二松学舎大学教授)
・梁満倉(中国社会科学院歴史研究所研究員・四川省諸葛亮研究中心学術委員会主任)
「軍師中郎将諸葛亮の荊州時代」

○お昼休み

○報告(13:00〜15:30)
・伊藤涼(早稲田大学大学院)
「王弼の万物生成論」
・王懐成(四川省社会科学院歴史研究所助理研究員・四川省諸葛亮研究中心成員)
「三国両晋時代における諸葛亮像について ――『三国志』裴注所引諸史を対象として」

・中川諭(立正大学教授)
「イェール大学図書館蔵の『三国志演義』」

〇追悼(15:40〜16:00)
・伊藤晋太郎(二松学舎大学教授)
「沈伯俊先生の経歴と主要業績」
・石井仁(駒澤大学教授)
「狩野直禎先生記念 三国志学会賞の創設」

【第一回 狩野直禎先生記念三国志学会賞】
受賞作 仙石知子氏『毛宗崗批評『三国志演義』の研究』(汲古書院、2017年)


○講演(16:20 〜 17:50)
 講師紹介:牧角悦子(二松学舎大学教授)
・安藤信廣(東京女子大学名誉教授)
「六世紀から見た『三国志』の時代―歴史の伝説化と文学の継承と―」

※ 講演は早稲田大学東洋哲学コースとの 共催となっており、無料で聴講できます。

○懇親会(18:00〜)
 早稲田大学戸山キャンパス第10会議室 33号館16階
  一般4,000円、学生2,000円

 過去の開催案内
三国志学会 第十二回大会
三国志学会 第十一回大会
三国志学会 第十回大会
三国志学会 第九回大会
三国志学会 第八回大会
三国志学会 第七回大会
三国志学会 第六回大会
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三国志学会 第二回大会
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